本年度最後の発達障がい児生活・学習サポーター養成講座を受講しました!|宮崎市で不登校・発達障がい児の家庭教師なら【個別指導JELC】

本年度最後の発達障がい児生活・学習サポーター養成講座を受講しました!

2023年12月05日 19:20:00

12月2日(土)、宮崎大学附属図書館内、ワークショップコートにて、発達障がい児生活・学習サポーター養成講座を受講いたしました。
児童精神科の内容をもとの話をメインに、ご報告致します。

「発達障がいと二次的な障がい」というテーマでした。
私も過去に、自らの発達障がいから二次的障がい(適応障害)を患った経験があります。
発達障がいを抱える子どもたちには、「気づかれにくい困難さ」というものがあります。健常の人たちからしたら何ともないようなことでも、感覚過敏なところがあったりします。
①発達凸凹からくる困難
これは、発達においての個人差により、友人関係やいじめ、感覚過敏、学習困難、支持理解の困難さがあります。一般的に、抽象的な指示では伝わりにくく、より具体的な指示を伝えることが、困難さの解消につながると考えられます。
②トラウマからくる困難
これは、特に性被害の経験がある子にとっての性教育の場合、

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